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集団回収の作業の流れ |
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掲載日:2008/9/26 |
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------★ ゴミで節税を考えてみましょう! ★------
◆集団回収を始める時の注意点
◆資源回収実績報告書の提出
◆報奨金の支給
◆回収資源の分別について
◆集団回収を長く続けるために
◆集団回収を長く続けるポイント
◆抜き取り対策
◆資源価格について
◎リサイクル品目:新聞・ダンボール・瓶・アルミ・衣類 |
◆集団回収を始める時の注意点◆--------------------
○資源回収業者選びは、常に連絡が取れ団体のやり方にあった業者を選んだほうがよいでしょう。
○回収費用を請求する業者はやめましょう。
○経験豊富な規模の大きな業者を選びましょう。
◆回収開始後の注意点1◆資源回収実績報告書の提出------------
○団体で集めた資源を業者に引き渡しましたら。「資源回収実績報告書」を書いてもらいましょう。
○報告書は各団体様が区のリサイクル推進課に提出してください。
※資源回収実績報告書は報奨金支給の基礎となります。
※実施日の記入漏れ、代表者印の押印漏れ等にご注意ください。
◆回収開始後の注意点2◆報奨金の支給------------
資源の回収量に応じて、報奨金が支給されます。
※各区にお問い合わせください。
◆回収資源の分別について◆------------
せっかく回収した資源もゴミをあつかうように粗末にしては、資源としての価値が低いものになってしまいます。
品目別に分別し、次のことに注意するとよいでしょう。
○古紙
新聞、雑誌、ダンボール等種類別に分別してひもでしばって出しましょう。
※禁忌品(紙でも集団回収に出せないもの):
カーボン紙、感熱紙、紙コップ、防水加工紙等
◆回収資源の分別について◆------------
○びん・缶
・たばこなどの異物の混入や飲み残しをなくすため、中をゆすいで出しましょう。
・びんのふたは、はずして出しましょう。
○古布
・古布のリサイクルルートは目まぐるしく変わっています。
業者とよく相談してリサイクルが出来るものを集めましょう。
・古着や古布を出す時は洗濯してから出しましょう。
(出す時に濡れないように注意しましょう。)
・禁忌品(古布でも集団回収に出せないもの)ふとん、じゅうたん、ぬいぐるみ、まくら、バスマット、キルティング等
◆集団回収を長く続けるために◆------------
集団回収を実施していくと様々な問題が出てくることがあるかもしれませんが、ベストを望むとなかなか長続きしないものです。
地域の皆さんがコミュニケーションを深めながら、工夫改善し「ムリなく楽しく」活動(たとえば報奨金を利用して懇談会を開くなど)していくことが長続きの秘訣ではないでしょうか。
◆集団回収を長く続けるポイント◆------------
○役割分担を決める
回収業者との連絡係・PR係・会計係など役割分担をはっきり決め当番制にするとよいでしょう。
○大勢の人に協力を呼びかける
回覧板や掲示板を利用して回収日時や回収場所(集積場所)を早めに知らせるとよいでしょう。
○業者との連携
回収日時や回収場所の変更、回収日が雨の場合どうするかなど業者と話し合っておきましょう。
緊急時の連絡方法も必ず決めておきましょう。
◆抜き取り対策◆--------------
せっかく集めた資源を持ち去ろうとする第3者とのトラブルを防ぐために、集めた資源に注意喚起の旗やビラを掲示するとよいでしょう。
◆資源価格について◆------------
古紙、びん、缶等の再生資源価格は市状により常に変動しています。
これは再生資源が計画的に生産されること無く発生し、回収されるものであること。
また、古紙を例にとると、ほとんどが製紙原料として利用されるため、紙の生産が増減することによって需要が変動してしまうことなどによります。
>>>ご不明点はお問い合わせください。
古紙回収ドットコム
“古紙回収で節税・エコを考える”東京都足立区の有限会社松沢紙業
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